中国 ＣＲＳＡの Vistor's Lisence 《 戻る 》
| 必要書類 及び 申請料 (Jul. 2001 現在) 用意するもの １.パスポートのコピー 1枚 ２.免許のコピー (1)従事者免許証のコピー 1枚 (2)無線局免許状のコピー 1枚 ３.写真 30x40mm サイズ 1枚 ４.申請料 5US$ 特定の申請用紙はないようです。 Ａ４用紙に氏名、住所、パスポート番号・有効期限、従事者免許番号・クラス、 コールサイン・期限、e.mailｱﾄﾞﾚｽ などを英語で書いたものを添えました。 免許のコピーは、日本語のものでもＯＫでした。 また、助言もありEMS(900円)で送りました。 申請から３週間前後で入手できました。 e.mailｱﾄﾞﾚｽ を記入していたためか、ライセンス発行をしたことを知らせるe.mail が届きました。また、備考で仕事で西安に行くと書いていたら、西安にはBY9AA があるとのコメントも入っていました。 有効期限 原則 １年 (留学などで長期滞在の場合には、２年もあるようです) （相互運用協定締結国には、個人コールが出ているようです） 送付先 Chinese Radio Soprts Association P.O.Box 6106 Beijing ,100061 P.R. China ☆☆ 変更される場合がありますので、実際に申請する際には、ＣＲＳＡのホームページで 確認して下さい。 中国には１，２，３，４，５級があります。(2001.09改正) ５級はアマチュア無線の受信のみ。４級は29.3MHz以上、３級以上は５WPMのCWの試験があります。 日本の１−４級は、中国の１−４級相当で運用が許可されるようです。 資格/出力/運用可能周波数のリスト |
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| 表 | 裏 |
| 《要約》 注意 1. この許可書は中華人民共和国国家電波管理委員会に代わり中国電波ｽﾎﾟｰﾂ協会 (CRSA)が 発行したものである、そして許可書保持者が中国の 級相当の資格で全 ＢＹ及び ＢＴのアマチュア 無線局で行う運用に対してのみ有効である。 2. 第一項に対する有効なコールサインは、許可書保持者のﾎｰﾑｺｰﾙｻｲﾝに続けて'/' そして運用局 のコールサインです(例 WA1AA/BY1PK)。 運用に際しては、運用局の責任ある人から許可を得てください。 もちろん、運用局のコールサインを使用することも可能です。(例 BY1PK) 3. この許可書の発行者から特別に書類で許可を得るまで、許可書保持者が第一項及び 第二 項で述べ た以外のいかなるアマチュア無線での電波の発射をすることは違法です。 4. 許可書保持者は運用中全ての中国の電波法令を遵守すること。 |