 ＢＹ９ＡＡでＪＡ３ＨＹＶ/ＢＹ９ＡＡを運用中  会長ＢＤ９ＡＨ唐さんとＪＡ３ＨＹＶ |
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 ＪＥ３ＬＵＡ橘さんと会長ＢＤ９ＡＨ唐さん |
 ＢＹ９ＡＡのＱＳＬカード(CQ 23/ITU 43) |
| ＪＡ３ＨＹＶ／ＢＹ９ＡＡ |
| ２００１年６月２３-２４日、出張で中国 西安(Xi'an)を訪れた際、西安に語学留学中の ＪＥ３ＬＵＡ 橘さんの紹介で、西安アマチュア無線クラブ(ＢＹ９ＡＡ)を訪問。 ＪＡ３ＨＹＶ/ＢＹ９ＡＡ のコールで約１２０ ＱＳＯしました。 普段はＪＡに対してよく開けるとのことですが、両日は日本国内でＥｓが発生していたよ うでＪＡ同士交信が両局とも弱く入っており、西安-ＪＡはあまりよいCONDXではありません でした。 CQ ｚｏｎｅ ２３、ＩＴＵ zone ４３で、北京などとは異なります。 シャックは市内中心部に近い西京飯店(Xijing Hotel)(１０階建て)の屋上の電気室の隣 にあり、リグはＴＳ６９０Ｓ、アンテナは７MHｚ用傾斜形ダイポール。２１ＭＨｚと７ＭｚがＱＲＶ 可能。パドルもありCWでの運用も可能です。 その他に、市立体育場(Xi'an Stadium)に一室があり、V形マルチバンドＤＰ(7,21,28MHz)、 ＩＣ７３０で運用できるとのことです。 注１）'01/10-11月にも、西安に出張の機会がありQRVしました。(約３００ＱＳＯ) このときは、仕事で西安に駐在されていたＪＦ０ＮＯＩ(関根 啓太さん)にお世話になりま した。 注２）西京飯店は西安・西大街の整備に伴い取り壊しになるとのこと。 ('02/08 JE3LUAさんより) 西安は、日本の平城京、平安京の手本となった隋、唐時代の都「長安」です。 日本や欧米からの多くの観光客でにぎわっています。 市内や近郊には兵馬傭博物館、秦始皇帝陵、楊貴妃も入ったとされる貨清池(Huaqing hot spring)、大雁塔、小雁塔、陝西歴史博物館、大清真寺(Great mosque)、鐘楼(Bell tower)、 鼓楼(Drum tower)などの名所旧跡があります。 注１： 中国で運用するには、中国ＣＲＳＡが発行する 「Visitor’ｓ Lisence」 (英語)が必要です。 また、運用はクラブ局(BY､BT､BI)でのみ可能で、(Home-call)/(クラブ局コール)又は クラブ局コールとなります。 (取得例の紹介) 日本の３，４級には周波数に制限があるので、１，２級が望ましい。 参考：中国の資格・運用周波数等 (英語) 注２： 西安アマチュア無線クラブＢＹ９ＡＡは、会長のＢＤ９ＡＨ唐さんとＪＥ３ＬＵＡ橘さん が中心となって設立したクラブで、機材の殆どは橘さんが日本より持ち込み・寄贈 したものです。 ＱＳＬカードもオノウエ 製でした。 西安ではＲＩＧが入手し難く、また収入に比べて高価で、個人でＲＩＧをもっている 人は少ない。眠っているＲＩＧがあれば寄贈して欲しいとのです。 詳細は、ＪＥ３ＬＵＡ 橘さんにお尋ねください。 注３： 成田や 名古屋からは、中国西北航空が上海経由便を毎日運航。 その他、新潟、広島、福岡からも中国西北航空が上海、又は青島経由で週数便運航。 ホテルは、沢山あります。下記のリンク(日本語)をご覧下さい。 なお、西京飯店(Xijing Hotel)は中国国内専用(地方役人)のようです。 |
ＢＹ９ＡＡでＪＡ３ＨＹＶ/ＢＹ９ＡＡを運用中 会長ＢＤ９ＡＨ唐さんとＪＡ３ＨＹＶ |
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ＪＥ３ＬＵＡ橘さんと会長ＢＤ９ＡＨ唐さん |
ＢＹ９ＡＡのＱＳＬカード(CQ 23/ITU 43) |
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BY,BI,BT :クラブ局 BA :１アマ局 BD :２アマ局 BG :３アマ局 １〜０の全エリア交信のアワードもあるようです |
